2017年2月28日火曜日

Shovel これで仮組み完了です。

どーも。先日からの続きでショベルのハンドル周りなど細かな作業を終わらせます。まずミラー!インナースロットルにしたらやはりハンドルに取り付けたくないです。なのでトップブリッジに旋盤で製作したマウント部材を溶接します。ステンレスの丸棒に旋盤でネジを切り、いい感じに曲げて先っぽを削り仕上げます。ポリッシュして完了😁次にブレーキレバー❗️これも通常のクランプ式のレバーじゃ嫌なので溶接タイプにします。売り物をそのままでは大きく形も良くないので、削って小さく形もカッコよくします👍オーナーにあわせてレバー位置を決めて溶接します。これで仮組み完了です。全バラにしてメッキ仕上げげ、ペイントなど仕上げ作業していきますね〜。お楽しみに😁








2017年2月26日日曜日

Shovel インナースロットル取り付け加工!

どーも。先日からの続きでショベルのインナースロットルの取り付け加工風景です。まずハンドルのエンドをカットして、インナースロットルをハンドルに軽く叩いて入るように旋盤で加工します。で仮付けして真っ直ぐに付いたら一周溶接します。それからスロットルを装着してスムーズに回るか確認です。大丈夫ならワイヤーキャッチ用のイモネジの穴加工してネジを切ります。でワイヤーの通る穴をハンドルの根元の方に開けて、ワイヤーの長さの調整して完了です。後はグリップの長さを出来るだけ短くしたいので、スロットルの長さをギリまで短くします👍







2017年2月23日木曜日

Shovel EXパイプ製作編2!

どーも。先日からの続きでショベルのEXパイプ製作風景です。形になったパイプにステーなど製作して固定します。バッフルの取り付けしてパイプの繋いだ部分を全て溶接していきますね〜。でっ溶接部分をサンダーやベルトサンダーを使用して削り、繋ぎ目を無くしていきます。この作業はしっかりとして欲しい所ですね〜😁とりあえず機械での仕上げは終了で、後はメッキ仕上げにするのでペーパーなどで綺麗に仕上げます。






2017年2月21日火曜日

Shovel EXパイプ製作編。

どーも。先日からの続きでショベルExパイプ製作風景。オーナーとの協議の結果、エンドの長さや処理はこんな感じに決定です。う〜ん、いい感じっす👍派手で迫力のある感じに仕上がり、オーナーも大満足の様子です😁後はステーを製作して、仕上げ後にクロームメッキに出します。





2017年2月19日日曜日

Shovel EXパイプ製作です。

どーも。先日のジョッキーシフト製作からの続きでショベルのEXパイプ製作風景。カチ上げスタイルを希望のオーナーオーナー😁こんな感じで上げちゃいます👍フロントパイプは長くなるので中間にステーを取り付けます。ここからリアパイプ製作してエンドの処理を決めていきますね〜👍お楽しみに




2017年2月16日木曜日

Shovel ジョッキーシフト製作です。

どーも。以前から製作中のショベルのジョッキーシフトを製作です。今回はアルミでの製作です😁アルミの板をカットして曲げて、取り付け穴を開けて、ドリルド加工でカッコつけていきます。トップの部分はちょいとエッジが立っているようにして外装と統一感を感じるデザインにしました👍カッコいいっす。後はポリッシュして完成です。

次はEXパイプ製作していきますね〜ね〜👍





2017年2月14日火曜日

Shovel ペイント途中経過です。

どーも。以前からの続きでショベルのペイント編です。サフェまで完了していた外装のペイント。キャンディペイントなので下地となるメタリックを吹いて、フレーク吹いて、クリアーを吹いて、一度磨きます。でもう一度クリアーして磨きます。でキャンディを吹いて、クリアーを吹いたところの途中経過です。もうすでにかっこいいっす😁ここからリーフやピンストライプを入れてさらにカッコつけていきますよー👍ペイントはもちろんPsycho さんですね〜。お楽しみにに😁




2017年2月9日木曜日

遊びに来ましたよ〜👍

どーも。2月だというのに季節外れの暖かった先週末。やはり乗りますよね〜👍とっいうわけで遊びに来た二人を撮影です。若い二人がこんなかっこいい単車を乗っている。なんて羨ましい二人です😁




2017年2月7日火曜日

Shovel フライホイール組立、芯だし

どーも。前回からの続きでフライホイールを組立てていきます。まずは前回左右のフライホイールのバランシングが終わりました。で組立てていきます。スプロケ、ピニオンシャフトをトルクレンチを使用して締めて、ネジロック材とロックワッシャーでガッチリと固定。クランクピンのピニオン側からトルクをかけて締めていきます。クランクピンももちろんネジロックとロックワッシャーです。次にコンロッドとベアリングをオイルを塗って装着し、反対側のフライホイールを手締めで固定します。フライホイールの組立ツールを使って芯がズレないように固定してある程度締めます😁一度、芯のズレを戻してから、目標のトルク値まで締めて固定です。で芯だし台に乗せて測定しながら叩いたり、開いたりしながら芯を出して完了です👍


2017年2月4日土曜日

Shovel フライホイールバランシング編2!

どーも。前回の続きでフライホイールのバランシング編です。前回決めたジョブウェイトをフライホイールに取り付けて水平のとれた台の上に乗せます。まずはジョブウェイトが真上で止まるようにフライホイールにドリルで穴を掘り重量のバランスを調整します。最初はバランスなんてとれていないので、どちらかにぐるんと動きますねー。上で止まるようにしたら、下も、右も左も斜めも止まるようにしていきますね〜。まぁかんたんに言うと360度どの位置でも止まるようにします。すると台の上で軽く力をかけると、スルスル〜とどこまでも回り台の反対側に落ちるまで行きますね〜。スムーズにストレスなく回るということですよ〜👍




2017年2月2日木曜日

Shovel フライホイールバランシング編。

どーも。前回からの続きで、フライホイールバランシング編です。まずはコンロッドやピストンの前後重量合わせです。ここがあっていなければ全て意味なしです。

コンロッドの重量往復部と回転部で測ります。画像のようにコンロッドを水平にして何度も測り、平均値を出します。(コンマ何グラムかのばらつきでますので)で、コンロッドを削って磨いて前後の重量を合わせます。次にピストンピンやクリップ、リング、ピストンを測り、これも前後でぴっちり合わせて往復部のトータル重量を合わせますねー👍次にクランクピンやベアリング、ケージ、クランクピンナットやロックワッシャーとボルトを測り回転部の重量も測定します。これを元にバランスファクターを決め仮のウェイトを決めてバランシングです✋それでは次回でーす